はじめまして、Nashyです。

Hi, I’m Nashy @Nashy, 2021

※ 2021年2月5日にNote.comに投稿した内容となります。


はじめまして、Nashy(なっしー)と申します。

note 初心者なので、まずは自己紹介から。ぜひ最後までお付き合いいただけると幸いです。

01. Nashy(なっしー)の概要

30代前半の美大生。山形県の豪雪地帯の田舎育ち。
現在、北海道の豪雪地帯・ニセコ エリアにお試し移住中(2020年12月から半年ほどを予定)。
ここ3年くらいは東京都目黒区がベースですが、大自然とのびのびできるスペースが好きで、地方移住を検討しています。
友人からは「温和」で「人間らしい人」「男っぽい人」そして「竹を割ったような性格」と言われることが多い一方で、かなりセンシティブな一面もあります。その辺は、おおらかなオーストラリア人のパートナー・マイケル氏に毎日救われています。

02. 趣味が多め

自然が大好きで、山岳登山、ハイキング、キャンプ、ボルダリング、クライミング、ヨガ、スノーボード、ダイビングなどが好きです。

好きの範囲が広い方だと思います。そのため、万年初心者〜中級者の状態を抜け出すことができません。


絵を描くこと、言語、読書、音楽、映画、ドラマ、漫画、アニメ、飲食も大好きです。好きなアニメ(漫画)は、HUNTER×HUNTER、ゴールデンカムイ、宇宙兄弟、スラムダンク、岳、進撃の巨人、ブルーピリオドなどです。

03. 転職癖あり

本当はシェアしたくない、私の経歴をご覧ください。

都内の大手旅行代理店にてオペレーター ▶︎ 滋賀のデイサービスで介護士 ▶︎ 京都の特別養護老人ホームにて介護士 ▶︎ 都内の大手事業会社にて営業・編集 ▶︎ 都内の外資系広告代理店にてアカウント・アシスタント ▶︎ 富山の北アルプス立山で山ガール・ガイド ▶︎ 都内の某病院にて看護助手 ▶︎ フリーのイラストレーター(自称)

…とプロフェッショナルの転職市場での市場価値はほぼ間違いなくゼロといっても過言ではないでしょう。しかも、上記に書いた経歴は全てではなく、抜粋です。なので、経験した面接回数にだけは、自信があります。打ちのめされるとわかっている面接での「一期一会の出会い」を、楽しんですらおりました。何にでもなれると思っていたし、何にでも挑戦してみたかったのです。(そして今でも、そう思っています…。)

04. 移住癖あり

山形、東京、滋賀、京都、ロンドン、富山、北海道(現在)に住んだことがあり、トータル引越し回数は延べ17回になりました。(2021年2月現在)

これに懲りず、現在も、次なる移住先を探しているところです。

05. Nashyの価値観

a. 「明日死ねるか?」- 後悔のないように、やりたいことはやろう。
人生は一度きりだと思っているので、後悔のないように、「やりたいことは何でもやってみよう」と、ちょっと前のめり気味でありたいな、というスタンスです。逆を言えば、やりたくないことをやる我慢強さが皆無で、弱みでもあります。

b. 「他力本願で感謝して生きる」- なんとかなるし、なるようになる。
小学生の頃から20代後半までは、山形・米沢藩藩主・上杉鷹山の言葉「為せば成る(以下略)」をモットーにしていました。「やればできる」ということです。失敗や成功体験を積んでいくうちに、「なんとかなる」「なるようになる(しかならない←)」の境地に至りました。現在は、自分ひとりでは本当に何もできないと思っているので、人に頼り、助けられて生きており、それで良いと思っています。典型的な末っ子気質です。

c. 「ナチュラル」- あなたの自然体が一番おもしろいし、美しい。
若い頃、見栄をはったり、本当の自分ではない理想像を演じたりして、すごく疲れてしまった経験があります。誰しもが思うところがあるのではないでしょうか?素晴らしくなくて良いから、ありのままの「リアル」が楽だし、何より素直さは「おもしろい」と思います。子どもや老人、動物が好きなのですが、その理由は「リアルなおもしろさ」にあるかもしれないと思う今日この頃。

06. noteでこんなことがしたい

a. たくさんの感性に出会いたい。
実はnoteのことをまだよく分かっていません。でも、ユーザーそれぞれが、思い思いに、自己表現をしているイメージがあって、すごく自由で良いプラットフォームだな、といった印象を持っています。私は「人が何を体験し、どう感じ、それをどういった言葉や——あるいは他の方法で——表現するか」というところにすごく興味があります。noteで、たくさんの感性に出会いたいと思っています。

b.  私の表現をとおして「ゆるまる」時間をお届けしたい。
上記にある私の価値観の中でも、特に「ナチュラル」というテーマは私の創作活動のコアになる部分だと思います。「ナチュラル」ということば一言にしても、大自然、自然界の動植物、自然体でいることの美しさ、生まれつきのもの、ピュアなもの、無加工、有機栽培、環境問題など、たくさんのことにリンクされています。それらの重要さを伝えていくと同時に、私の創作物をとおして「ナチュラル」に戻ることができるような、ゆるりとした時間をお届けできたらいいなと思っています。

07. おわりに

2021年2月現在でも、新型コロナウイルスがいまだに猛威を奮っています。会いたい人に会えない、故郷に帰ることができない、いろいろなことの先行きが見えない…。私も含め、そんな人は多いのではないかと思います。

そんな中で、私は自分のできることをやりたいな、と思い、手探りながらnoteを始めてみることにしました。イラストも執筆力も感性もまだまだ未熟で発展途上ですが、だからこそ肩肘張らずに、さくっと、ゆるっと楽しめるイラストエッセイをお届けできたらいいな、と思っている次第でございます。

長くなりました。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ここから、どんな出会いが広がっていくのか、すごく楽しみです。

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